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ビタミンAの効能 [サプリメントの種類と効能]

ビタミンAと聞くと、真っ先にニンジンが頭に浮かびます。

目や皮膚に関する症状、具体的には光をまぶしく感じ暗いところで視点が合いづらい、目が乾く、髪がぱさつく、肌がかさつく、爪がもろくなってきた、などの症状があらわれたときは、ビタミンAが不足していると考えられます。
目の網膜にあるロドプシンという物質の主成分がビタミンAで、光の明暗や色を識別する働きがあります。
また皮膚や内臓の上皮組織を生成し、粘膜を健康に保つ働きをするのもビタミンAです。

また粘膜は病原菌を体に入れないよう阻止する役割も果たしているので、ビタミンAが不足して上皮組織が良好に保たれていないとガン発生のリスクも高まってしまいます。

ビタミンAには動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれるβカロチンとがありますが、脂溶性のレチノールは過剰に摂取すると気分が悪くなることがあります。
水溶性のβカロチンは過剰摂取の心配はありません。
どちらかに偏ることなく、レチノールもβカロチンもバランスよく摂ることが大切です。



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ビタミンB12の効能 [サプリメントの種類と効能]

ビタミンB12は、「赤いビタミン」と呼ばれています。
葉酸と一緒に働いて血液を造る働きを促進します。

ビタミンB12は動物性の食品にしか含まれていないため、ベジタリアンの人には不足しがちです。
またアルコールやたばこ、コーヒーの摂取量が多い人も、吸収率が悪くなる傾向にあります。

ビタミンB12が不足してくると、倦怠感、めまい、手足のしびれなどをもたらすことがあります。




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